ソニーがPSのディスク生産を終了するとか。ついに完全DL時代の到来かぁ。
思い返せばファミコンのロムカセットから初代PSの「CD-ROM」に変わったあの頃、
「おいおい、近未来が始まったぞ!」って大興奮したもんです。
あの裏面が黒いディスク、めちゃくちゃ輝いて見えたなぁ。
それが今や、その円盤すら歴史の彼方へ消え去ろうとしているなんて。
時代の流れは早い。便利になるのは嬉しいけど、
あの頃の「ゲームを買って帰るワクワク感」がまた一つ減るようで、
なんだか少し寂しいね。
ついに公開された映画『マンダロリアン&グローグー』。
大ヒット配信シリーズがついに映画館の大スクリーンにやってくるということで、
さっそく劇場へ駆け込んできました!
大迫力のドッグファイトや、劇場の大画面いっぱいに映る
グローグーの愛らしさに大満足だったのですが、映画を観終えたあと、
私はあるひとつの疑問について考えていました。
「なぜ私は、こんなにもマンダロリアンに惹かれるのだろう?」
その答えを掘り下げていくうちに、自分の中にあるひとつのフェティシズム、
いや「男のロマン」に気がついたのです。それは、私は「甲冑系SFキャラクター」に
どうしようもなく魅力を感じてしまう、ということです。
映画としてのスケール感や、マンドーとグローグーの親子の絆は
言わずもがな最高だったのですが、
やはり特筆すべきは大画面で拝む「ベスカー鋼のアーマー」の質感です。
光の当たり方で鈍く鈍色に光る金属の質感、
戦いの中で刻まれたであろう細かい傷や凹み、泥や煤の汚れ……。
あの「使い込まれたインダストリアル(工業的)な機能美」のディテールを
大画面で堪能できるだけでも、劇場に足を運ぶ価値があります。
グローグーの可愛さに癒やされ、
マンドーの甲冑のカッコよさに痺れる最高の映画体験でした。
気になっている方は、ぜひ劇場の大きなスクリーンで
「我らの道」を体感してきてください!